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その他の溶接


ラム・ソーブロックの修理の特徴
@当り面の修理は、溶接有効厚さを考慮して深さをきめ開先加工を行います。
 浸透深傷試験で検査し、割れが確認されれば完全に除去した溶接修理を行います。
A割れの修理にはCapilla 64kb、面の修理には64kbsを使用します。
 溶接後の熱処理によって最終的にSKT4に近似の耐磨耗性と高靱性を備えた表面層が得られます。




ボルスター・ダイホルダーの修理の特徴
基本的な考え方と溶接方法はラムの修理に準じます。 ボルスター・ダイホルダーの材質によっては




溶接後の仕上げについて
最終機械仕上加工を施し、完成品として納入させていただきます。

金型修理についてのご相談
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